主な特長:
DATAトリガにより、必要なメッセージのみに対してトリガを実行。
色分けされた分かりやすいデコードをDATA信号に適用。
ロングメモリ・データから特定のメッセージを検索。
TDオプションでは、特定のDATAにトリガをかけることで所望のイベントを確実に捕らえて、詳細な分析とデバッグを実行できます。
高度なソフトウェア・アルゴリズムによって波形からプロトコル情報に変化され、そのデコード情報が波形の上に重ねて表示されます。デコード情報は時間軸またはズーム比率の設定に応じて簡約化/展開されるため、メッセージを容易に表示/分析できます。プロトコルの様々な部分は理解しやすいように色分けされます。これは特にSPIのシリアル・データに慣れていないユーザにとって有用です。ログメモリ・データでも高速のデコード処理が可能です。また、16進形式、バイナリ形式、またはASCII形式でのデコードを選択できます。
このオプションでは、プロトコル情報の要約をテーブル形式で表示させ、オシロスコープを簡易的プロトコル・アナライザとして使用できます。必要な情報のみを表示するようにテーブルを設定したり、テーブルのデータをExcelファイルにエクスポートしたりすることが可能です。テーブル内のメッセージにタッチすると、その詳細が自動的にズーム表示されます。どのような場合も、テーブルによって波形データが隠されることはありません。
DATAに対する検索を通じて、特定のSPIメッセージを簡単に見つけることができます。矢印ボタンを押すと、ズームされた1つのメッセージ・ビューが、現在のメッセージを基準として1つのメッセージ分だけ左右に移動します。
SPIバス信号のトリガ・デコード機能。豊富なトリガ機能で目的のパケットを確実に捕捉可能。デコードしたプロトコル情報は、波形の上に重ねて表示され、データをブロック毎に色分けするので視認性が高く効率的な分析が可能。 分かりやすい表形式でプロトコル情報を表示、特定のパケットをタッチしてそのパケットの波形を拡大表示。ボタン一つでExcel互換のファイルにエクスポート。

| SPIbus TD | |
| プロトコルのセットアップ | CPOL, CPHA, DATA を選択 = MSB または LSB また、デフォルトとして SIOP または SSPI を選択可能。 |
| デコード機能 | |
| 形式 | 16進、バイナリ、ASCII |
| デコードのセットアップ | しきい値の定義が必要。テージ。CPOL、CPHA、DATAを選択 = MSB または LSB |
| デコードする波形の数 | ソースはチャンネルまたはメモリ波形。また、(デコードされた情報とともに)ズームを表示可能。 |
| 位置 | グリッド上で、DATA波形に重ねて表示。 |
| 視認性のよい表示 | ビットを色分け表示FRAMEとDATAを色分け表示。 |
| トリガ機能 | |
| 形式 | 16進、バイナリ、ASCII |
| トリガのセットアップ | DATAに対してトリガ。 |
| ADDRESS | N.A. |
| DATA条件の指定 | = |
| DATAのセットアップ | 16進数:データ・バイト番号 = 0〜8。データはニブル(4ビット)によって定義可能。位置に関係なく特定のデータ・パターンに対してトリガ。バイナリ:0、1またはXの任意の組み合わせを1〜64ビットに指定可能。位置に関係なく特定のデータ・パターンに対してトリガ。 |
| ビット・レート | 自動検出任意指定。自動検出。クロックまたはSlave SelectをEXTに入力して、 |
| トリガ入力 | 任意のアナログ・チャンネル入力またはEXT入力。利用可能なアナログ・チャンネルを節約可能。 |
| トリガの構造 | トリガとオシロスコープに組み込み。オシロスコープの他のトリガと同様に設定可能。 |
| 検索機能 | |
| パターン検索 | 16進形式、バイナリ形式、ASCII形式のDATAを使用して検索。 |
| その他 | |
| 対応機種 | LabMaster 9Zi-A WaveMaster 8Zi (A) SDA 8Zi (A) DDA 8Zi (A) WavePro 7Zi (A) SDA 7Zi (A) DDA 7Zi (A) WaveRunner 6Zi WaveRunner Xi (A) WaveSurfer Xs/MXs(A, B) |
| SPI関連資料 | ||
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I2Cbus TD/SPIbus TD トリガ/デコーダ・オプション (2006年9月発行 LJDN-CT-GE-0296-0002) |
PDF File 500K |