
知っていそうで知らないジッタの疑問を解き明かします。
ジッタの評価/解析は、広い分野に渡り最重要課題のひとつとなっています。PCI Express、USB3.0、DDR2、Serial ATAなど多くの規格においてジッタの詳細な仕様が定義され、準拠していることを検証(コンプライアンス試験)をしなければならなくなっているだけでなく、製品の信頼性を確保するためにジッタの振る舞いを理解し、低減する対策を見つけ出すことが重要な課題になっています。しかしながら、頻出する用語の意味や、類似する用語の相違点など分かり辛い点が多いことも事実です。ここでは、rmsジッタとpk-pkジッタの違いや、pk-pkジッタとトータル・ジッタの違いなど基本的な疑問から、RjやDj、DDj等のジッタの成分分離の異なる方法論などに至るまで、様々な疑問について解説していきます。
今後も継続的に項目を追加していく予定ですので、継続的にお読みいただければ幸いです。
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| 2009.11.13 | ジッタなんでも相談室に Q18〜19追加しました。 |
Q2. トータル・ジッタはジッタ・ヒストグラムのpk-pkを計測するのとはどう違うのですか。
Q3. ランダムジッタとデタミニスティック・ジッタとはどう違うのですか。
Q5. ISI(Inter-Symbol Interference)は、 TIA(Time Interval Analyzer)のように計測できますか。
Q6. ISI(Inter-Symbol Interference)をスペクトラム法では、 どのように計測するのでしょうか。
Q7. ISI(Inter-Symbol Interference)を繰り返しパターンを使わずに計測する方法はありますか。
Q8. DDj(Data Dependent Jitter)はどうして起きるのですか。
Q9. DDj(データ依存ジッタ)は、Dj(デタミニスティック・ジッタ)の成分の一つのはずなのに、 Djの値よりも大きくなったりするのはどうしてですか。
Q10. Dual Diracモデルは、いつでも正しいのでしょうか。
Q11. ISI(Inter-Symbol Interference)の値はいつも同じなのでしょうか。
Q12. ISI(Inter-Symbol Interference)とPj(Periodic Jitter)をスペクトラム法では、どのように区別するのでしょうか。
Q13. ISIプロットの設定によってISI(Inter-Symbol Interference)の計測値が変わりますか。
Q14. DDj(データ依存ジッタ)を計測する場合にスペクトラム法で問題がありますか。
Q15. ヒストグラムの形だけではどれだけDj(デタミニスティック・ジッタ) 成分が含まれているかを判別することが難しいのですが、何かいい方法はありますか。
Q16. トータル・ジッタでは10-12のエラーレイトの信頼性がありますが、アイパターンではどの程度の信頼性があるのでしょうか 。
Q17. 信号品質が思ったほど高くないのはフィクスチャの影響もあるのでしょうか。
Q18. レシーバ端で計測した信号品質はかなり低いようですが、これで本当に通信でエラーは起こらないでしょうか。
Q19. エンファシスがかかっている送信器の信号品質を正しく評価することができません。
